勝七郎の極めて個人的な見解

昨今、グローバル化がドンドンと広がる中、自国の文化芸術への認識・尊敬が益々必要となり、その誇り高き自国の文化芸術を紹介することさえ満足に出来なくては国際人としては認めてもらえなくなる時が来るはず。いや、もう既にそんな時代に入っているのではないでしょうか。

 ピアノもけっこう、ヴァイオリンも、バレエも・・・でも日本の文化芸術を習得しなければ!!!

 パリのオペラ座でフランスの子供達がフランス人から教わった日本舞踊や三味線音楽を発表会でパフォーマンスしていたとしたら、我々日本人はどう思うでしょう? そんな珍現象がここ日本では堂々と行なわれています。決して悪いことではないけれど何か違うような気がしませんか。 


何かひとつ日本の文化に触れてみませんか?

三味線へのいざない